FA機器・伝導機器の幅広い取扱いから最適なエンジニアリングを実施
CASE
こちらは従来からお取引のある食品業界のお客様から依頼頂きましたシャッター修理の事例です。
お客様の工場でトラックがクッション材にぶつかることや雑に開閉作業を実施していた影響で、パッキンが破損してしまう問題がありました。
その影響でパッキンの隙間から虫が侵入するなどの問題が発生しており、工場での作業に大きな影響が出ている状況とのことでした。
そこで、現地調査をおこない、シャッターの採寸と短期間工事を提案して問題解決をすすめていきました。
①シャッターが引っかかっておりない
②電動シャッターが動かない
③シャッター本体が傾いてしまった
④車当て止め用クッション材が破損する
⑤シャッターパッキンが破損してしまう
⇒ シャッターは工場の稼働に欠かせない設備ですので、上記の課題をお持ちの場合は即座に対応する必要がございます。
当社の営業と協力会社の技術者様にて、現地訪問を実施しシャッターの採寸をおこないました。
現地調査・採寸の結果をもとに工事にかかる日数と工数を算出。
現地調査の際に工場の他のシャッターも納入後長い期間が経過しており、経年劣化による更新が必要なタイミングであることを確認しておりましたので、今回の工事に併せて工場のシャッター交換も併せてご提案させていただきました。対応が必要な工事をまとめて実施することで、人件費を抑えて費用対効果の高い工事を実施することが可能となります。
結果として、今回は従来からお困りであったパッキンやゴム板の交換のみを実施させていただきました。
今回のお客様で使用されている東洋シャッターは藤川伝導機が直接仕入れ販売・サポートをしているメーカー様です。
メーカーさまとの密な連携で、スピーディかつ最適な工事を提案・対応いたします。
東洋シャッターの修理、メンテナンス、新規設置などをご検討されているお客様がおられましたら、お気軽に藤川伝導機までお問い合わせ頂けますと幸いです。
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